爪・ネイル 短期間で爪を伸ばしたい!コツとケア、5選

健康状態やその時の体調によって爪が弱ったり、水仕事の多い主婦や、
手を酷使する仕事を持つ人、また、マニキュアを常にしていることで、
二枚爪になったり割れたり欠けたりと、弱ってしまうことが多い爪。

途中で折れてしまって1本の指だけ爪が短くなったり、
水仕事をするたびに爪が欠けたり、表面ががたがたになるのはとても気になることでしょう。

衣類や肌に爪が引っかかったり、見た目も良くないため、早くのばしたくなりますね。
「早く爪をのばしたい!」
そんなとき、どのようなことに気を付けるとよいのでしょうか。
また、早くのばすコツはあるのでしょうか。

爪は気づくとのびていますが、早くのびてほしいときは時間がかかるように感じるものです。
爪を早くのばすために摂ったらよいと言われる食品や、爪のケア用品を使って早くのばす方法、
丈夫な爪を保つコツなど、ご紹介しましょう。

爪の成分とのびる速度

爪の成分は「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質です。また、個人差はありますが一日におよそ0.1ミリくらいずつのびていくと言われています。
体の新陳代謝が落ちてくると爪ののびる速度が遅くなるので、寒い季節はゆっくりのびるようです。また、加齢によってものびる速度は落ちてくるでしょう。

爪を早くのばすために必要なケア

<1.爪や甘皮までマッサージしよう>


爪はたんぱく質でできていて、水分や油分が栄養になります。ハンドクリームをつける時は爪先や甘皮の部分まで一緒にマッサージをしましょう。そうすることで血行が良くなり、潤いが保たれます。爪の乾燥を防ぎネイルをしなくてもつややかな爪でいられますよ。


<2.新陳代謝をアップさせよう>

お風呂にゆっくり入り体を温めたり、ゆっくりと睡眠をとることで、体の新陳代謝はアップし免疫力も上がります。新陳代謝がアップすることで爪ものびやすくなると言われています。

 

<3.爪の栄養になるものを食べる>

爪の成分はたんぱく質のため、たんぱく質が多く含まれる食品を意識して食べるようにしましょう。といっても、たんぱく質は肉類・魚類・豆類・乳製品など日常的に食べるものにもたくさん含まれています。バランス良い食事を心がけることが爪の健康にも良いということでしょう。

 

<4.こまめに爪のお手入れをする>

爪は日常生活の中でもよく使っていて、さまざまな刺激を受け、形を変えることもあります。週に数回は爪先をやすりがけし、なめらかな状態に保つようにしましょう。お手入れすることで爪を強い状態に保ち、折れたり欠けたりすることを防ぎます。

 

<5.爪に負担を掛けないよう気を付ける>

日常生活の中では無意識に爪を使って作業をすることがあります。缶のフタを開けるとき、シールをはがすとき、お米を研ぐとき、シャンプーするときなど……。そんなときも意識をして爪をなるべく立てないよう、使わないようにしてみましょう。こういったことに気を付けるだけで爪のキューティクルも丈夫に育ちます。

まとめ


爪をなるべく早くのばすためにできるコツやケアについてご紹介しました。
無意識にしていること、意識したらできそうなことが結構ありますね。
気を付けていても爪がのびるには時間がかかりますが、
日々気を付けることで強い爪を育てることにもつながるでしょう。
気になる方はぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

https://www.tsume.co.jp/articles/nail/548/

 

 

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