ビューティー ニットネイルのやり方を解説!セルフでできるおしゃれなデザインも紹介

冬が近づくと、ファッションだけでなく指先も季節感を取り入れたくなりますよね。そんな秋冬の定番デザインとして人気なのが「ニットネイル」です。まるで本物のニットのような立体感と温かみのあるデザインは、見るたびに心が和みます。難しそうに見えるかもしれませんが、実はコツさえつかめばセルフでも挑戦できます。この記事では、ニットネイルの基本的なやり方から、きれいに仕上げるコツ、おしゃれなデザインまで詳しくご紹介します。

 

冬の指先をおしゃれに彩るニットネイルとは?

ニットネイルは、その名の通りニットの編み目をモチーフにしたネイルデザインです。寒い季節にぴったりの温かみと、ぷっくりとした立体的な質感が最大の魅力です。まずは、ニットネイルがなぜこれほどまでに人気なのか、その特徴を見ていきましょう。

まるで本物のニットみたいな立体感が魅力

ニットネイルの最大の特徴は、触るとぷっくりとしている立体感です。この立体感は、粘度の高いジェルを使って模様を描くことで生まれます。定番のケーブル編みやリブ編みなど、本物のセーターのようなデザインを指先に再現できます。10本すべての指ではなく、数本の指にアクセントとして取り入れるだけでも、デザイン全体のバランスがよくなり、こなれた印象を与えられるのが特徴です。

秋冬にぴったりの温かみのあるデザイン

ニットネイルは、見た目の温かさから秋冬のファッションと非常に相性がよいです。ふんわりとしたニットやコートの袖口から、温かみのあるニットネイルがのぞくと、全体のコーディネートに統一感が生まれます。カラーも、冬らしいホワイトやベージュ、くすみピンクなどが人気で、指先から季節感を存分に楽しむことができます。

セルフで挑戦!ニットネイルの基本的なやり方

ここからは、実際にセルフでニットネイルに挑戦するための手順を解説します。必要な道具を揃えて、一つひとつのステップをていねいに行えば、初心者の方でもきれいなニットネイルを完成させることができます。

はじめに準備する道具一覧

まずは、ニットネイルに必要な道具を揃えましょう。基本的なジェルネイルの道具に加えて、立体的なアートを作るための「アイシングジェル」があると便利です。

道具の種類

具体的なアイテム

備考

ジェルネイル基本セット

ベースジェル、カラージェル、トップジェル

トップジェルはマットタイプもおすすめです。

ライト

LEDライトまたはUVライト

ジェルを硬化させるために必須です。

ジェル

アイシングジェル

粘度が高く、立体的なラインが描きやすいです。

ジェル用の平筆、細筆(ライナー筆)

ニットの模様を描くために細筆が必要です。

その他

ジェルクリーナー、キッチンペーパー、ウッドスティックなど

はみ出したジェルの修正などに使用します。

手順1:ベースジェルを塗って硬化する

まずは、爪の形を整え、甘皮処理などの下準備を済ませてください。その後、ベースジェルを爪全体に均一に塗り、ライトで完全に硬化させます。このベースの工程をていねいに行えば、ネイルの持ちが格段によくなります。

手順2:ベースカラーを2度塗りして硬化する

次に、お好みのカラージェルを塗ります。一度に厚く塗ろうとせず、薄く塗って硬化、という作業を2回繰り返すのがポイントです。2度塗りすれば、ムラなくきれいに発色します。ニットネイルのベースカラーは、ホワイトやベージュ、パステルカラーなどが人気です。

手順3:ニットの柄を描いて硬化する

いよいよニットの柄を描いていきます。パレットなどにアイシングジェルと、ベースと同じカラージェルを少量出し、混ぜて色をつけてください。細筆に混ぜたジェルを取り、爪の上にニットの模様を描いていきます。縦の直線や、ケーブル編みを意識した「く」の字の組み合わせ、点線などを描くと、ニットらしく見えるでしょう。一度ラインを描いたらライトで硬化し、同じラインの上をもう一度なぞるようにジェルを乗せて硬化させると、よりぷっくりとした立体感が出ます。

手順4:トップジェルで仕上げて完成

ニット柄を描き終えたら、最後の仕上げです。トップジェルを爪全体に塗り、ライトで硬化させます。このとき、ニットの立体感を消してしまわないよう、トップジェルを厚く塗りすぎないように注意してください。ツヤ仕上げもかわいいですが、マットタイプのトップジェルを使うと、より本物のニットのような温かみのある質感になるのでおすすめです。

もっと可愛く!ニットネイルをきれいに仕上げるコツ

基本的なやり方を覚えたら、次はワンランク上の仕上がりを目指すためのコツをご紹介します。少しの工夫で、ニットネイルのクオリティがぐっと上がります。

ぷっくり感を出すには固めのジェルを使う

ニットネイルの命であるぷっくりとした立体感を出すには、ジェルの粘度が非常に重要です。アイシングジェルのような、流れにくく固めのテクスチャーのジェルを使用しましょう。もし手元にない場合は、アクリルパウダーをカラージェルに少量混ぜれば、粘度を高められます。ラインが滲まず、くっきりとした模様を描けるのがメリットです。ラインが滲まず、くっきりとした模様を描くことができます。

細いライン用の筆を用意する

繊細なニットの編み目を表現するためには、穂先が細く、コシのあるライナー筆が欠かせません。筆が太いと、模様が潰れてしまい、せっかくのデザインがきれいに見えません。道具にこだわることも、きれいなセルフネイルへの近道です。

マットコートで質感を変えてみる

仕上げにマットコートを使えば、ニットのふんわりとしたやさしい質感を表現可能です。光沢が抑えられるので、より温かみのある、落ち着いた印象に仕上がります。すべての指をマットにするだけでなく、ツヤ仕上げのネイルと組み合わせる「質感MIXネイル」もおしゃれでおすすめです。

 

【カラー別】人気のニットネイルデザイン集

ニットネイルは、使うカラーによって雰囲気が大きく変わります。ここでは、人気のカラー別に、おすすめのデザインをご紹介します。次のネイルデザインの参考にしてみてください。

カラー

デザインの印象

おすすめのシーン

ホワイト

清潔感があり、冬らしい王道カラー。

デート、オフィス、普段使い

ベージュ・ブラウン

肌なじみがよく、大人っぽく上品な印象。

オフィス、落ち着いたファッションに合わせたい時

ピンク

ガーリーで可愛らしく、やさしい雰囲気に。

デート、女子会

グレー・ネイビー

都会的で洗練された、落ち着いたイメージ。

クールなファッションに合わせたい時

定番でかわいい王道のホワイト

冬のニットネイルといえば、やはりホワイトが定番です。雪を連想させる純白のニットネイルは、清潔感があり、どんなファッションにも合わせやすいのが魅力です。ゴールドのパーツやラメを少し加えるだけで、華やかさがプラスされます。

大人っぽく仕上がるベージュ・ブラウン

肌なじみのよいベージュやブラウン系のカラーは、指を長くきれいに見せる効果があります。落ち着いた色味なので、オフィスネイルとしても活躍します。温かみのあるラテカラーでまとめれば、上品で大人っぽい指先に仕上がります。

ガーリーでやさしい印象のピンク

可愛らしい雰囲気が好きな方には、ピンクのニットネイルがおすすめです。淡いパステルピンクなら甘くやさしい印象に、くすみピンクなら少し大人びた印象になります。バレンタインシーズンのネイルとしてもぴったりです。

落ち着いた雰囲気のグレー・ネイビー

甘すぎるデザインが苦手な方には、グレーやネイビーといった寒色系のニットネイルがおすすめです。知的でクールな印象を与えつつも、ニットの質感で冷たくなりすぎず、洗練されたおしゃれな雰囲気を楽しめるのが魅力です。

 

ニットネイルと相性抜群の組み合わせデザイン

ニットネイルは単体でもかわいいですが、他のデザインと組み合わせることで、よりデザインの幅が広がります。ここでは、ニットネイルと相性のよい組み合わせデザインを3つご紹介します。

チェック柄でとことん冬らしく

ニットとチェック柄は、冬のファッションでも定番の組み合わせです。ネイルデザインでもこの2つを組み合わせれば、温かみのある冬らしい指先が完成します。ブラウン系のチェックと合わせればトラッドな印象に、赤系のチェックならクリスマスらしい雰囲気になります。

パールを乗せて上品さをプラス

ニットネイルの根元やサイドに小粒のパールを数粒置くだけで、一気に上品さがアップします。ニットのカジュアルな雰囲気に、パールの持つエレガントさが加わり、バランスの取れた大人かわいいデザインになります。お呼ばれのシーンにもぴったりです。

雪の結晶モチーフで季節感を演出

冬ならではのモチーフである雪の結晶とニットネイルの組み合わせは、季節感を存分に楽しみたい方におすすめです。繊細な雪の結晶シールを使ったり、手描きでアートを加えたりすれば、冬の澄んだ空気感が指先に宿ります。

 

まとめ

この記事では、セルフでできるニットネイルのやり方から、きれいに仕上げるコツ、人気のデザインまで幅広くご紹介しました。ぷっくりとした立体感がかわいいニットネイルは、秋冬の指先を温かく、おしゃれに彩るデザインです。ぜひ、この記事を参考にして、自分だけのオリジナルニットネイルに挑戦し、冬のおしゃれを楽しんでください。

  • いいね 
  • 初耳 
  • 応援したい 
  • トライしたい