爪・ネイル 年齢が現れやすいからこそ!いまから始める「ハンドケア」3選

結婚式や大切なイベントの前に、マニキュアやジェルなどを塗ってネイルの見え方は気にするのに、手元のケアは怠りがちになっていませんか? 実は、年齢が現れやすいパーツとして知られ、意外とケアが行き届かないのが「手元」なんです。ネイルはもちろん、手もきれいに保つことで準備万端、大切な日を迎えませんか?

今回は、ネイルをする前にも行っておきたい、おすすめハンドケア3つをヘアメイク&ネイルサロン「アトリエはるか」がご紹介します。

 

おすすめハンドケア1

爪周りキューティクルケア

ネイルをする前の爪周りのケアは必須といっても過言ではありません。以下の効果が期待できます。

✓ マニキュアやジェルネイルを長持ちさせ、健康的な爪を育てる

✓ 甘皮部分の下には、ルースキューティクルという爪表面に張り付いている不要な角質が存在し、取り除くことでより健康で色ツヤのいい美しい爪が現れる

✓ 不要な角質を取り除いておくと、爪の根本からきれいにネイルを塗ることができ、根本部分の浮きなどを防ぐ効果も

✓ オイルやクリームが浸透しやすくなるので、新しくのびてくる爪を健康的にのばす

地爪が薄く弱っている方や、地爪を育成したいと考えている方はキューティクルケアをまず始めてみてみましょう。

 

■ワンポイントアドバイス

おうちで簡単に!キューティクルケア方法

「ニッパーなどを使用してカットするのが怖い」「どこまでカットしていいのかわからない」という声をよく耳にしますが、ご自宅でも簡単にキューティクルケアができます。

Step1 お湯を用意し爪先をゆっくりつける

Step2 3分ほどつけて甘皮をふやかしやわらかくなったら、ガーゼなどを指に巻き付けて甘皮周り、ルースキューティクルを軽く押し上げる

※この時、取れる部分はガーゼで取り除く。ただささくれなどは無理やり引っ張らない。

Step3 オイルでケア。ルースキューティクルを押し上げたため、オイルが浸透しやすくなり爪周りの乾燥の対策に

 

キューティクルオイルはロールオンで使いやすい「ukaネイルオイル」

種類ごとの香りや使い心地が異なるロールオンタイプのネイルオイルです。基本・応用の使い方が可能で、basicの香りではネイルケアとしてはもちろん、唇につけるリップバーム代わりの使い方も。

 

おすすめハンドケア2

ハンドトリートメント

手全体のケアをし、肌色のトーンアップを目指すなら、ハンドトリートメントを行いましょう。スクラブなどで手の甲や指の角質を除去し、その後クリームなどでハンドマッサージをしながら保湿をするだけです。手の甲や指の角質を除去することが大切で、それによりお肌に明るさがプラスされます。おうちにあるボディクリームなども使用でき簡単に始められますし、ネイルをした後にもおすすめしたいトリートメントです。

 

おすすめハンドケア3

ハンドパックでしっとり保湿

手元全体の保湿ができるハンドパックは、おうち時間にぜひ使っていただきたいアイテムです。当店では「EORAのEGFハンドパック」が手袋式になっていて、とても使いやすいと人気です。パックをつけて15分程浸透させたら、残った美容液はお肌にやさしくなじませてくださいね。

パックの外側は濡れていないため、保湿ケアしながら雑誌を読むなどお家時間をゆっくり過ごす際にもぴったりです。

今回ご紹介したケアは乾燥が気になる季節だけでなく、日常のルーティンに取り入れることで、年齢の見えにくい手元を目指すのに役立つはずです。ぜひお試しください。

 

 

 

ヘアメイク&ネイルサロン アトリエはるか

アトリエはるかではご紹介したケアからマニキュア、ジェルネイルのご予約も承っております。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

【HP】https://www.haruka.co.jp/

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