ビューティー 不器用さんでも簡単!ホログラムネイルのやり方と浮かないコツを解説

セルフネイルを楽しんでいる方の中で、ホログラムネイルをきれいに仕上げたいけれど、パーツが浮いてしまったりすぐにはがれたりして困っているという方に向けて、本記事ではマニキュアとジェルそれぞれの正しいやり方を解説します。

ホログラムを爪のカーブに合わせて適切に配置し、しっかりとトップコートやクリアジェルで埋め込むことが、美しい指先を長持ちさせる重要なポイントです。この記事を読み終わると、サロンで施術を受けたような引っかかりのないなめらかなホログラムネイルを自宅で完成できるようになります。

ホログラムネイルとは?セルフでも楽しめる魅力

ホログラムネイルは、光の反射によって指先がキラキラと華やかに彩られる魅力的なデザインです。指を動かすたびに異なる輝きを放つため、単色塗りだけでは物足りないと感じる方にぴったりだと言えます。まずはホログラムネイルの基本的な特徴と、セルフネイルで取り入れる際の魅力について詳しく見ていきましょう。

ホログラムの種類

主な特徴

おすすめの活用シーン

丸型ホログラム

ドット柄やお花のアートを作りやすい定番の形です

初心者の方の最初の挑戦やポップなデザインに最適です

乱切りホログラム

不規則な形で光の反射が強く奥行きを出しやすいです

ニュアンスネイルやクールな印象に仕上げたい時に向いています

六角形ホログラム

サイズ展開が豊富で敷き詰めることで強い輝きを放ちます

フットネイルや夏場の華やかな指先を演出したい場合にぴったりです

光の反射で指先が華やかになるネイルアート

ホログラムネイルは、薄いフィルム状のパーツを爪の上に乗せてデザインを作る手法です。光が当たる角度によって色が変化して見えるため、シンプルなベースカラーの上に少し乗せるだけでも、手の込んだアートのように見せることが可能です。セルフネイルの場合、複雑な手描きアートに挑戦するのはハードルが高いと感じる方が多いかもしれません。

しかし、ホログラムを使えば、パーツを置いていくだけでプロのような仕上がりを楽しめます。また、薄い素材でできているため、ラインストーンや金属パーツに比べて爪の表面になじみやすく、生活の中で引っかかりにくいというメリットもあります。日常使いから特別なイベントまで、幅広いシーンで活躍するデザインですね。

用意する基本的なアイテムと選び方

ホログラムネイルを始めるにあたって、いくつかそろえておきたい基本的なアイテムがあります。主役となるホログラムパーツは、手芸店や100円ショップなどでも手軽に購入できるため、お好みの色や形を複数用意しておくとデザインの幅が大きく広がります。

パーツを拾うための道具としては、ウッドスティックや爪楊枝があると非常に便利です。爪楊枝の先端に少しだけトップコートやベースコートをつけておくと、静電気に頼らずにホログラムを一枚ずつ正確に拾い上げることが可能になります。

そのほかには、普段お使いのベースコートやカラーポリッシュ、そしてパーツをしっかりと埋め込むための少し粘度の高いトップコートを用意してください。ジェルネイルの場合は、クリアジェルを使うとよりなめらかな表面に仕上がります。

 

【マニキュア編】ホログラムネイルの基本的なやり方

マニキュアを使ってホログラムネイルを行う場合、ポリッシュが乾く前に手早くパーツを乗せていくことが重要です。ジェルネイルのように硬化用のライトがなくても手軽にできる反面、乾くタイミングを見計らうコツが必要になります。ここでは、マニキュアを使った具体的な手順ときれいに仕上げるためのポイントを解説していきます。

作業ステップ

行う内容

きれいに仕上げるためのポイント

下準備とカラー塗布

ベースコートと好みのカラーマニキュアを塗ります

ホログラムの輝きを引き立てるためにベースはムラなく塗ります

ホログラムの配置

トップコートを接着剤代わりにしてパーツを置きます

マニキュアが完全に乾く前に手早く一枚ずつ乗せていきます

トップコートでの埋め込み

全体を覆うようにトップコートをたっぷりと塗ります

表面がなめらかになるまで必要に応じて二度塗りを行います

カラーを塗るまでの下準備

まずは地爪の形を整え、表面の油分や水分をしっかりと拭き取ってからベースコートを塗布します。ベースコートは色素沈着を防ぐだけでなく、カラーマニキュアの密着度を高める大切な役割を持っています。ベースコートがしっかりと乾いたら、お好みのカラーマニキュアを塗布していきましょう。

ホログラムを乗せる部分にはあえてカラーを塗らず、クリアな抜け感を楽しむデザインも素敵ですね。カラーを二度塗りする場合は、一度目が表面まで乾いてから二度目を重ねると、ヨレをきれいに防げます。この段階でカラーマニキュアが完全に乾いてしまうとホログラムが密着しにくくなるため、表面が少しペタペタとする半乾きの状態を狙って次の工程に進むのが理想的です。

ホログラムの乗せ方とトップコートでの仕上げ

カラーマニキュアが程よい乾き具合になったら、いよいよホログラムを乗せていきましょう。爪楊枝の先端に少量のトップコートをつけ、パレットやアルミホイルに出しておいたホログラムを一枚ずつ慎重に拾い上げます。大きなサイズから順にバランスを見て配置し、その後にできた隙間を埋めるように小さなサイズを乗せていくと、全体がまとまりやすい仕上がりになります。

パーツを希望の位置に置いたら、爪楊枝のお尻の部分や指の腹を使って軽く押さえ、爪のカーブに沿わせてしっかりと密着させましょう。すべてのホログラムを乗せ終えたら、少し時間を置いてマニキュアとなじませます。最後に、少し多めのトップコートを筆に取り、ホログラムを包み込むようにやさしく塗布してください。一度塗りで表面がザラザラする場合は、しっかりと乾かしたあとにもう一度トップコートを重ねてください。ガラスのようなツヤとなめらかさに近づきます。

【ジェルネイル編】ホログラムネイルの基本的なやり方

ジェルネイルはライトを当てるまで硬化しないため、自分の納得のいくまでホログラムの配置を微調整できる点が大きなメリットです。また、粘度のあるジェルを使えば、マニキュアよりも簡単に厚みが出せ、パーツを完全に埋め込めます。ここからは、ジェルネイルを用いたホログラムネイルのやり方を見ていきましょう。

作業ステップ

行う内容

きれいに仕上げるためのポイント

ベースとカラーの塗布

ベースジェルとカラージェルを塗りライトで硬化します

硬化後の未硬化ジェルは拭き取らずにそのまま残しておきます

ホログラムの配置

クリアジェルを薄く塗りその上にパーツを置きます

ライトに当てるまで何度でも配置の微調整が可能です

クリアジェルでの埋め込み

パーツを覆うようにクリアジェルを塗り硬化します

横から見て飛び出している部分がないか必ず確認します

ベースとカラージェルの塗布

マニキュアと同様に、まずは爪のサンディングや油分除去といった下準備をていねいに行います。その後、ベースジェルを爪全体に均一に塗り、専用のライトを当てて規定の時間しっかりと硬化させましょう。ベースジェルが硬化できたら、次にカラージェルを塗布していきます。

ホログラムの輝きを邪魔しないよう、シアーな透け感のあるカラーを選ぶと、トレンド感のある仕上がりになりやすいです。カラージェルも一度塗りで薄く広げ、ライトで硬化させた後、必要に応じて二度塗りを行ってください。この時、ジェル特有の未硬化ジェルと呼ばれるベタベタした成分が表面に残りますが、次の工程でクリアジェルやパーツを密着させるための接着剤の役割を果たすため、そのまま拭き取らずに残しておいてください。

ホログラムの配置とクリアジェルでの埋め込み

カラージェルの硬化が終わったら、ホログラムを乗せたい部分にクリアジェルを薄く塗布します。まだライトには当てず、このジェルの上にホログラムを一枚ずつ配置していきます。ウッドスティックなどを使って、全体のバランスを見ながら慎重に置いていきましょう。

配置が決まったら、一度ライトに入れて仮硬化させ、パーツの位置をしっかりと固定します。その後、少し多めのクリアジェルを筆に取り、ホログラム全体を覆うようにたっぷりと塗布します。この時、気泡が入らないように筆をやさしく動かすことが重要です。しっかりと硬化させ、最後にノンワイプトップジェルを塗って仕上げるか、通常のトップジェルを塗ってから未硬化ジェルを拭き取れば完成となります。

 

ホログラムが浮く・はがれるのを防ぐ配置のコツ

せっかくきれいにデザインしたホログラムネイルも、数日でパーツが浮いてきたりはがれたりしてしまうと悲しい気持ちになりますよね。長持ちさせるためには、ただパーツを置くだけではなく、配置する場所や埋め込み方にちょっとした工夫が必要です。ここでは、失敗を防ぐための具体的なコツを詳しく解説します。

よくある失敗

主な原因

長持ちさせるための解決策

爪の端からホログラムがはがれる

パーツを爪のギリギリまで乗せすぎているためです

根元やサイドから約0.5ミリの隙間を空けて配置します

表面がボコボコして引っかかる

ホログラム同士が重なって厚みが出ているためです

重なりを避けながら横からのフォルムをこまめに確認します

パーツがすぐに取れてしまう

トップコートやジェルのコーティングが不足しています

最後にたっぷりのコーティング材で全体を完全に包み込みます

爪の端から少し隙間を空けて配置する工夫

ホログラムがはがれるよくある原因として、爪の際ギリギリまでパーツを乗せてしまうことが挙げられます。爪の根元やサイド、そして先端は日常生活で物理的なダメージを受けやすく、トップコートやジェルがはがれやすい部分でもあります。パーツが爪の端まで達していると、コーティング材でパーツの端をしっかりと覆うことができず、そこから水分や皮脂が入り込んで浮きやすくなってしまうのです。

これを防ぐためには、爪の輪郭から内側に向かって約0.5ミリほどの隙間を空けてホログラムを配置することが重要です。端を少し空けておくと、最後に塗るトップコートやクリアジェルが地爪とパーツの境界線まで行き渡り、はがれにくい丈夫なネイルに仕上がります。

重なりを避けて横からのフォルムを確認する手順

ホログラムをたくさん乗せてキラキラにしたい場合でも、パーツ同士が重なり合わないように注意深く配置してください。ホログラムが重なるとその部分だけ不自然な厚みが出てしまい、トップコートを塗っても表面がボコボコとした仕上がりになってしまいます。表面に凹凸があると髪の毛や衣服に引っかかりやすくなり、結果としてパーツが取れる原因につながります。

パーツを配置した後は、必ず指を横に向けてさまざまな角度からフォルムを確認しましょう。もし飛び出しているホログラムがあれば、コーティング材が乾く前やライトで硬化する前に、ウッドスティックの平らな部分でやさしく押し当てて爪のカーブに沿わせます。このひと手間を加えると、サロンで施術を受けたような、どこから触ってもなめらかな美しい仕上がりに近づきます。

まとめ

この記事の要点をまとめます。

  • ホログラムネイルはベースコートの上にカラーを塗りパーツを乗せて仕上げる
  • マニキュアの場合はポリッシュが完全に乾く前に手早くパーツを配置する
  • ジェルの場合はクリアジェルを糊代わりにしてライトで硬化しながら進める
  • 爪の端から少し隙間を空けてパーツを置くことではがれを防ぐことができる
  • 重なりを避けて横からフォルムを確認し全体をしっかりとコーティングする

美しい指先を長く楽しむために、ぜひ今回ご紹介した手順とコツを次回のセルフネイルに取り入れてみてください。

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